さすらい映画メシ

日本橋三越前のいつもの映画館で、仕事終わりに観る映画。 近くの神社にて今日も無事仕事を終えたことを報告する、今日も任務完了。あぁお腹が空いた。腹が減っては戦はできぬ。ということで、映画前の自分を最高に高めるごはんを食べる。その名も映画メシ。 そんな映画メシに命をかけるさすらいイマムーの映画とメシと仕事のブログ。

6月24日公開日映画「ハクソー・リッジ」

お読みくださり誠にありがとうございます。ようこそ皆様!now今村です。

※初めましての方へご挨拶。
日本橋三越前のいつもの映画館で、仕事終わりに観る映画。近くの神社にて今日も無事仕事を終えたことを報告する、今日も任務完了。あぁお腹が空いた。腹が減っては戦はできぬ。ということで、映画前の自分を最高に高めるごはんを食べる。その名も映画メシ。そんな映画メシに命をかけるさすらいイマムーの映画とメシと仕事のブログとなります!!基本的には映画の感想、ご飯の紹介やお仕事のお話し。この3本柱でブログを書かせていただきますのでよろしくお願いします。

前回のブログに引き続き、今回は6月24日公開の映画「ハクソー・リッジ」について感想を書きたいと思います。前回のブログをご覧になっていただけたらわかるんですが、いつもお世話になっている方が「ハクソー・リッジ」試写会(先行上映)のチケットをいただいて鑑賞させていただきました。この映画は実話の戦争映画です。感想と言いましてもネタバレ等はしませんのでご安心を。今まさにテレビCMや映画を鑑賞する前にこのハクソー・リッジのCMが流れていますよね。前々から気になっていました。そして映画レビューもかなり高い。ですがいかんせん私は戦争映画や実話系、考えさせられる映画に弱いのです。今回見る機会をいただいてさっそく見てきました。この映画のメガホンを取ったのはあのメル・ギブソン監督。10年ぶりの監督復帰だそうです。お金が掛かっているのでとてもリアルでした。具体的にどんな内容かと申しますと、

銃も手榴弾もナイフさえも、何ひとつ武器を持たずに第2次世界大戦の激戦地〈ハクソー・リッジ〉を駆けまわり、たった1人で75人もの命を救った男がいた。彼の名は、デズモンド・ドス。重傷を負って倒れている敵の兵士に手当てを施したことさえある。終戦後、良心的兵役拒否者としては、アメリカ史上初めての名誉勲章が授与された。なぜ、彼は武器を持つことを拒んだのか?なんのために、命を救い続けたのか? いったいどうやって、奇跡を成し遂げたのか? 歴戦の兵士さえひと目見て言葉を失ったという〈ハクソー・リッジ〉の真に迫る戦闘シーンが、“命を奪う戦場で、命を救おうとした”1人の男の葛藤と強い信念を浮き彫りにしていく─実話から生まれた衝撃の物語。※公式HPにて引用映画「ハクソー・リッジ」公式サイト|6.24 Sat. ROADSHOW

男の友情や勇気、愛がしっかりと伝わってくる映画です。実はこの映画は日本にとても深い関わりのある映画なんですね。役者さんも素晴らしい豪華な方々。驚いたのは映画「マトリックス」に出てくる敵キャラエージェントスミス役の方が主人公の父親役で出演されています。私のイメージはやはりエージェントスミス笑 ですがこれがまたなんとも言えない父親役なんです。ギャップにやられました。この映画の鍵を握る人物だと私は思っています。この映画を見たあとは先ほどお話をした通りこの映画は日本も関わりがあるので色々考えさせられるかと思います。私はこの映画を鑑賞することが出来て良かったと思いました。お金を払っても見たい映画です。6月24日TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー。アカデミー賞ノミネート作品。メル・ギブソン監督作品 戦争映画を塗り替える衝撃の実話「ハクソー・リッジ」ぜひぜひ皆さま素敵な時間を過ごせるかと思いますのでご覧になってみてはいかがでしょうか。

ということで、ここまで見てくださりありがとうございました。次回もお楽しみ!皆さま本日も素敵な一日を。