番外編 怪物か。英雄か。

お読みくださり誠にありがとうございます。ようこそ皆様！now今村です。

※初めましての方へご挨拶。
日本橋三越前のいつもの映画館で、仕事終わりに観る映画。近くの神社にて今日も無事仕事を終えたことを報告する、今日も任務完了。あぁお腹が空いた。腹が減っては戦はできぬ。ということで、映画前の自分を最高に高めるごはんを食べる。その名も映画メシ。そんな映画メシに命をかけるさすらいイマムーの映画とメシと仕事のブログとなります！！基本的には映画の感想、ご飯の紹介をブログを書かせていただきますのでよろしくお願いします。 

最近は涼しい日もあり過ごしやすいお天気ですね！今日はちょっと暑いですが笑 もうすぐお盆の日が来て夏休みは皆様いかがお過ごしでしょうか？僕は仕事をしながら美味しいご飯と映画を鑑賞出来たらと考えております。8月は本当に見たい映画が多い！本来なら日本橋三越で映画を見たいのですが、そこでやっていない映画もあるわけなんですよね。本日ご紹介する映画も日本橋三越で上映されていなかったので、番外編としてご紹介します。

今回は上映された場所は東京有楽町。有楽町から東京駅に掛けてはビジネスの中心地、海側は銀座方面への入口。また日比谷、有楽町、銀座は映画館が多い。そしてなにより有楽町はビジネスマンをはじめ観光客も喜ぶグルメが盛んである街。素敵だ。

そんな有楽町の某大手家電量販店の上に実は角川シネマ有楽町という映画館がありましてそこで今回、私が見た映画はこちら！「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」

見上げればそこに怪物がお見えなすった。皆様ご存知マクドナルド。そのマクドナルドの企業秘話誕生のウラを暴かれた映画なんです！駅前のポスターなんですが、色がハッキリしていると自然と目に入りますよね！パンチが効いてて素晴らしいです。

この映画の前にもちろんこちらに行きました。ベーコンレタスが大好きな私。ポテトと悩んでチキンナゲットを選択。ドリンクはファンタにしました。やっぱり見る前にに食べないと笑 気持ちを高めて鑑賞だ。さてどんなストーリーなのか簡単にご紹介します。

1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから８台ものオーダーが入る。どんな店なのか興味を抱き向かうと、そこにはディック＆マック兄弟が経営するハンバーガー店<マクドナルド>があった。合理的な流れ作業の“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに勝機を見出したレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、兄弟を説得し、契約を交わす。次々にフランチャイズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいくーー。

とても良かった！情熱が止まらない！この映画は起業目線と経営目線の2つを味わえる映画だなと思っておりまして、私は起業目線でこの映画を見ていて面白いなと。ゴール設定とスピードつまり行動力。がこの映画で感じられると思います。マクドナルドが好き方はもちろん。ビジネス映画として見ても全然良い映画ですので私はおすすめします。素敵な映画でした。

ということで、ここまで見てくださりありがとうございました。次回もお楽しみ！皆さま本日も素敵な一日を。