『LOGAN／ローガン』

お読みくださり誠にありがとうございます。ようこそ皆様！now今村です。
※初めましての方へご挨拶。
日本橋三越前のいつもの映画館で、仕事終わりに観る映画。近くの神社にて今日も無事仕事を終えたことを報告する、今日も任務完了。あぁお腹が空いた。腹が減っては戦はできぬ。ということで、映画前の自分を最高に高めるごはんを食べる。その名も映画メシ。そんな映画メシに命をかけるさすらいイマムーの映画とメシと仕事のブログとなります！！

皆様こんばんは！前回第1回目のブログにて映画のお話しを次回書きますということで今回は「X-MEN」シリーズの主要キャラクター、ウルヴァリンの単独シリーズとして3作目にして最終作となる『LOGAN／ローガン』を鑑賞したnow今村の感想を書きたいと思います。

今回も日本橋三越前にあるTOHOシネマズ日本橋にて鑑賞してきました。

映画館の中はこんな感じです。ちなみに平日写真を撮ったのでお客さんは少なかったです。ここのTOHOシネマズ日本橋さんは客層も若い人は少なく騒がしくもないのでゆっくり落ち着いて映画が楽しめる場所なので私は大変気に入っております。土日になるとカップルでデートされてる若い方や観光の方もいらっしゃるので土日はまた雰囲気が変わると思います。

※私の感想は映画に対してのネタバレは一切ございませんのでご安心ください。まず、アメコミ代表と言えば「X-MEN」ですよね！私はMARVEL映画がとにかく大好きです。ほとんどMARVELの映画は見たと思います。私は男なのでやはりヒーローが好きですMARVELには個性豊かなキャラクターと各々が持ってる能力がズラリ、ポスターなどのデザイン面もカッコよく表現されてバキっとした感じです。わかりますかね？笑

そんなカッコいい集団の中に人気のキャラクターがいるわけですよ！それが「X-MEN」シリーズの主要キャラクター、ウルヴァリン。ご存知の方はすいません。この人気キャラクターウルヴァリン、既にこのキャラクター単独だけの映画がで2作品も出ているんですよ！単独はなかなか人気が出ないと映画化にはなりませんよね。

またウルヴァリンシリーズは「X-MEN」シリーズ全体的に情だったり芸術的に優れた作品だと感じます。また「X-MEN」シリーズは未来の話しや過去の話しもありシリーズの作品をまったく未見でも無条件で楽しめる作品とまでは断言できないです。その点、『LOGAN／ローガン』は、キャラクターへの事前知識があればより深い部分で感銘を受ける作品ではあるが、シリーズ初見の観客も十分に作品の本質を味わうことができる、開かれた作品となっています。

今回は私は初めてアメコミ映画でうるっときた映画でした。日本の配給会社である20世紀フォックスが原題の“Logan”という簡潔なタイトルに余計な手を加えず、宣伝やポスターのビジュアルにおいても本作の持つアメリカ映画！みたいな良さをシンプルに表現することに徹しており、ストレート勝負してる様子が粋だなと感じました。

ファンとしては嬉しいのではないでしょうか。まだ見てない方はぜひ見てください。とウルヴァリンシリーズすら見てないよ！という方には少しこのキャラクターの知識を入れれば理解出来ます。アメリカ感と儚い映画となっておりますのでぜひぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

ということで、ここまで見てくださりありがとうございました。次回もお楽しみ！皆さま本日も素敵な一日を。